まなママのアレっ子ブログ

アレルギーっ子ママとしての記録をUPしていきます★皆さん 仲良くしてください( ^ω^ )

診断&治療方針

やってきました 紹介先の新しい病院!

プリックテスト2回目の翌日だったので、前回のプリックテストの品目は、自宅での食物経口負荷試験は行わずに行きました。

プリックテスト2回目の様子はこちらから

www.mana-mama-allergy.com


新しい先生にドキドキしていましたが、腕が良さそうで、子どもに優しそうな先生で一安心しました。

 

 娘の肌と今までのカルテからズバリ一言…



「アトピー性皮膚炎です」

 


肌の状態、風邪など体調の問題で出たりでなかったりもあるとのこと。

この悪化していた時、娘はちょど風邪をひいていたのです。

症状的には重度ではないようです。


前の病院の先生も肌は綺麗だと言ってくださっていましたし、確かにときに荒れるけど、普段は綺麗だと私も思っていました。


そのように前の先生も判断に困るほどの状態だったので、その診断が今まではされなかったようです。

しかし、アトピーと言われて一安心しました。
薬で治ると思っていたからです。
また、原因不明で悩むよりは診断名が出たほうが、適切な治療を受けられると思ったからです。

 

先生のお話と娘の症状をまとめるとこんな状況です↓↓↓

1 娘はアレルギー体質によりアレルギーマーチを歩んでいる

厚労省によると「アレルギー疾患の発症の様子は“アレルギーマーチ”という言葉で表現されますが(図)、これは遺伝的にアレルギーになりやすい素質のある人が、年齢を経るごとにアレルギー性疾患を次から次へと発症してくる様子を表したものです。
もちろん全員がそうなるわけではなく、一つの疾患だけの人もいますが、多くの場合、こ うした経過をたどります。 」とアレルギーマーチににつて述べています。 

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「引用;保育所におけるアレルギー対応ガイドライン (2019 年改訂版) (素案)

http://file:///C:/Users/fyhm/Desktop/000476878.pdf

 アレルギー体質と言われている娘。今までは食物アレルギーだったのが、アトピー性皮膚炎を発症し、新しい疾患が増えたということになります。アレルギーマーチの考え方からすると、アレルギー体質の方は今後も他のアレルギーに要注意ということです。

 

2 診断名は「食物アレルギー」と「アトピー性皮膚炎」

食物アレルギー」とは、食物を摂取して生じるアレルギー(免疫過剰反応)で、主に食品に含まれるたんぱく質が原因となっています。

しかし、乳幼児期に発症した多くは、治ると言われています。

なので、私も治ると信じ、この病気と向き合っています。

 

「アトピー性皮膚炎」とは、皮膚に痒みのある湿疹が、慢性的に良くなったり悪くなったりを繰り返す病気です。

年代に応じて症状は異なってきます。乳幼児期には頭、顔、首。幼児・学童期には首の周りやお尻、ひじ、ひざ。思春期・成人には主に顔を含む上半身。いずれもひどくなると全身に広がります。  

 娘の場合、肌はほぼ綺麗ですが痒み痛みがあります。肌は、たまに鳥肌のように荒れたり、ポツポツと赤くなる程度です。今思うと、食物アレルギーかも!と思った食品の症状もこの鳥肌のような肌と赤いポツポツでした。これから負荷試験ではっきりしてくると思いますが、恐らく、アトピー症状だったのでしょう。

3 プリックテスト、血液検査はあくまで参考に。食物経口負荷試験が確実。

先生曰く、プリックテストと血液検査はあくまで参考でしかなく、結局食べてみないとわからないとのことです。

なので、プリックテストで食べたものを自宅で負荷試験するのはやめたほうがよく、病院で負荷試験していきましょうということになりました。

よって、一度自宅での負荷試験はやめることになりました。量的にも相当な量(子どもの握りこぶし1つ分の量を1日で時間を空けながら)を食べさせないとあまり意味もないとのことで、今までのは一度なかったことに(´;ω;`)

改めて病院で検査していくことになったので、食物アレルギーの品目リセットです(+_+) 

 

4 治療方針は第一にアトピー症状の改善

肌が荒れているうちは負荷試験もできないので、まずは肌の状態を治すことに。

治療方法は3段階

① 薬物療法

 ステロイドを利用し、だんだん量を減らしていき、最終的には使わないようにするのが目標。

 2歳になったら痒みに強いプロトピックを使うそうです。長期利用していると副作用があると言われていますが、その危険は今は低くなっている、適切に使えばほとんどないとの説明を受けました。

 ステロイドやプロトピックの利用については賛否ありますが、情報が多すぎて今は使わないという選択肢は私にはできませんでした。先生を信じ、まずは先生の言うとおりに治療に励んでみようと思っています。

 娘は1回/1日からスタートです。

② スキンケア

 なによりも保湿が大事だそうです。アトピーの患者は皮膚のバリア機能が低下しており、外部の刺激を受けやすくなっています。そのため、保湿で皮膚を守るようです。塗り方は思っていた以上に多くたっぷり塗ります。

↓↓↓薄く延ばすのではなく、白いのが残るくらい置くように塗るそうです

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 保湿クリームを塗るときは、塗る側の手もきちんと洗って清潔にしないと、菌を塗っていることになってしまうので、気を付けなければいけないとのことです。

 また、子どもの体を洗うときはよくよく石鹸を泡立てて。外部刺激が強いので日焼けクリームは積極的に使い、虫よけスプレーもよく使うこと。虫に刺されると通常の肌の人より腫れたり、跡が残りやすかったりするようです。

 娘の場合、保湿は2回/1日です。

 

③ 悪化要因の対策

 基本的には室内環境を綺麗に保つということですね。ダニ、カビ、ペット対策。家族内にたばこ吸っている人がいたら禁煙する。早寝早起き、食生活を整える。

    

 とにかくやることがたくさんあります。すべてできればいいと思いますが、正直すべてはできません。明らかなる悪化要因があれば(例えば、食物アレルギーであればアレルゲンを除去するように、ダニアレルギーであれば、ダニ対策に特化して環境を整えるなど)、まずはそれに特化すればいいと思います。

 他のことは、最低限(自分の中で決めていいと思います)綺麗に保ち、できることをできる範囲でやっていくよう努めることが大事だと思います。

 私も何ができるのだろうと考えたときに、環境を整え、食事を徹底的に無添加にし…と少し頑張ってみましたが、私がいっぱいいっぱいになってしまいました。

 周りは勝手なもので、綺麗にしすぎると逆に良くないと言ってみたり、食事が大事だからすべて無添加にしたほうがいいと言ってみたり…随分簡単に言うものです。

 無理して1週間、1か月後に治るのかと言えば、そんなことはありません。長い目で見ていく必要があるので、母子共に気負いせず、なんなら楽しんじゃうくらいの気持ちで、できることをできる範囲で全力でやっていこうと思っています。

 

5 アトピーが落ち着いてきたら食物経口負荷試験を病院で行う 

【現在のアレルギー品目 18品】
 いちご・鮭・きゅうり・しめじ・キウイ・いんげん・ちんげんさい・いか・オクラ
 とろろ昆布・そらまめ・しいたけ・さくらんぼ・ズッキーニ・卵・牛乳・牛肉

 

うち、血液検査で反応が出ているのは、卵・牛乳・牛肉です。

プリックテストでの反応は、卵・牛乳のみです。

他は、疑わしいとして一応除去している状況です。上述しましたが、今思うと、アトピー症状の出方と同じ出方だったものもあるので、他のものの多くは恐らくアトピー症状がタイミングよくでていたのではないかと推測されます。

ただ、キノコ系のように嘔吐した(これもタイミングよく風邪だったのかも?)ものもあるので、病院できちんと試してもらうことになりました。

食物アレルギーじゃないとしても、医師と患者でアレルギーではないということが共有できるとのことです。

卵・牛乳は負荷試験により、悪化している状態だったので、まずは品目を減らしていくという方向に決まりました。

 

まとめ

なんにせよ、やはり診断名と治療方針が決まったのは良かったです。

娘は毎晩痒がり、痛がり、泣いています。とにかく、まずは保湿&ステロイドが効くように祈るばかりです。

 

内心…プリックテストは、あんなに娘泣かせてまでいらなかったのか…とは思いましたが(^^;)過ぎてしまったことはしょうがありません。。。

 

なんとか、娘の負担も最小限で治療に挑んでいけるよう、私ももっと勉強して知識をつけていかなければと思いました。